ながわ社協だより【特別版21号】

「通いの場」広がっています

前回号でお知らせしました「通いの場」ですが、まだまだ「何をして“通いの場”というのか?」「立ち上げのきっかけは?」「内容の組み立て方は?」「そもそもサロンとの違いは?」などなどの疑問点が多いようです。
厚生労働省が推進しているのですが、社協としましても、今後、研修をしながら、よりわかり易くお伝えして進めていく所存ですので、よろしくお願いします。

長久保6区

誰かが座っているとポツポツと顔見知りが集まって来ます。他愛のないおしゃべり、そして「あれっ?○○さんの姿がないけれど、どうしたのかな?」と、互いの見守りにも繋がっています。

内容

・おたっしゃサポーターによる体操 他
・ベンチでお喋り

長久保げんき会

14,15,16区の皆さんに声を掛けて、気軽に集まれて、ちょっとした学びもあったり、顔見知りが増える場として、賑わい始めています。

内容

・リハビリ専門職派遣事業や依田窪病院前講座
・おたっしゃサポーターによる体操
・映画鑑賞、日帰り温泉旅行 など

寺下地区フレイル予防体操

毎月第3水曜日にフレイル予防のための体操を行っています。月に一回というと少ないようですが、それでも皆で集まるということに大きな意義があります!

内容

・おたっしゃサポーターによる体操
・リハビリ専門職派遣事業も利用

上組みんなのお茶の間

コロナ禍でも、外で体操したり、公民館の周りを花いっぱいにしてみたり、いつもワイワイガヤガヤと賑やかで楽しい集まりです。

内容

・おたっしゃサポーターによる体操
・公民館手入れ(花植え・草むしり・障子張り・窓拭き)

入大門すみれ会

移住されてきた若い世代のご家族も参加して下さることになり、新鮮な関わりも生まれ、高齢者のメンバーにとっても大変楽しみとなっている会です。

内容

・中高地の畑を利用しての花いっぱい活動
・屋外での気持ちいいお茶飲みタイム

まいさぽ出張相談所の概要

町村部に在住の相談者が、より気軽に相談できる拠点として、各町村社協に【まいさぽ出張相談所】が設置されております。