社協だより【広報ながわ8月号】

支え合いサポート事業ボランティア連絡協議会で研修会を開催

7月2日 (火)、和田コミュニティセンターで支え合いサポート事業のボランティア連絡協議会総会を行った後、長野県自動車販売店協会の交通安全講習会を開催しました。
まず、「電話でのお金詐欺」について、長野県では令和5年度に227件、9億8千万円の被害があったそうです。注意した方が良いキーワードとして、『キャッシュカード』『ATM』『携帯電話』『本日中』と説明されました。他人事でなく、身近なことだと感じる貴重なお話でした。
「交通安全教室」は高齢者に伝えている講習とのことでしたが、寸劇や腹話術、体操等を取り入れた内容で、途中で笑いもあり、参加された皆さんも楽しく学ぶ機会となった様子が伺えました。
支え合いサポート事業では、今後も年に1回このような研修を継続していきます。

大糸線の旅

7月5日(金)、11日(木)の2日間、レディースクラブでは、豊科駅から南小谷駅まで大糸線の旅に出かけてきました。梅雨の時期だったため天候の心配もありましたが、両日とも、車窓から仁科三湖や白馬連峰等の景色が楽しめました。参加された皆さまからは「電車に乗ることがないから良い機会となった。」「楽しかった。」「電車の中でのおしゃべりが楽しめて、あっという間に到着した。」「来年は飯田線に乗りたい。」「飯山線に乗ってみたい。」等の感想があり、次回の企画に活かしたいと思います。