社協だより【広報ながわ4月号】
ボッチャを知ろう
パラリンピックの競技として知られているボッチャですが、近年では障がいの有無に関わらず、老若男女、誰でも楽しむことができるスポーツとして注目されています。 ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤と青それぞれ6球ずつのボールをいかに近づけるかで勝敗を競います。通いの場などで体験のご希望があれば、ぜひお声がけください。基本的なルールはありますが、状況に応じたローカルルールでお伝えしたいと思います。
2月には、寺下楽しい会、窪城通いの場で実際にボッチャを体験していただきました。
和田小学校4年生が社会科見学に
3月6日に和田小学校4年生が社会科見学で和田コミュニティセンターに来訪されました。公民館として遊びに来た事がある生徒さんは多かったのですが、社会福祉協議会を知っている生徒さんは少なく、社協ではどういう活動をしているのか? どんな仕事をしているのか? などをわかりやすく説明しました。長和町にも防災のボランティアはいますか? など能登半島地震から興味を持って質問をする生徒さんや声の広報は何ですか? など積極的に質問をする生徒さんなど、短い時間でしたが交流をして福祉に興味や関心を持って福祉を他人事と思わず自分のこととして考えるきっかけになればと思います。
支え合いサポート定例会が開催されました
3月11日(月)に支え合いサポートの定例会が開催され、17名のボランティアさんに出席いただき、普段のボランティア時の対応などについ情報交換などを行いました。
会では能登半島地震の災害ボランティアに行かれた方のお話や、4月から始まるデマンドバスについても、いろいろな要望などをいただいたので、町に繋げていきます。
寄附御礼
信州うえだ農業協同組合 様
社会福祉協議会の事業に使ってくださいと食料品をいただきました。有効に活用させていただきます。ありがとうございました。