社協だより【広報ながわ3月号】
おたっしゃサポーター養成研修会参加者募集
☆おたっしゃサポーターとは?
「フレイル予防体操」などを地域の皆さんと一緒に行ってくださる皆さんです。年齢問わず、興味のある方はご連絡ください。小さなお子さん連れでも大丈夫てす。
☆研修日時
・4月14日(木)・28日(木)
・5月12日(木)・26日(木)
・6月9日(木)・23日(木)
計6回 各14時〜15時3O分
☆場所 役場町民ホール
☆内容「フレイル対策」について
〇近頃よく耳にする「フレイル」とは?
健康と要介護の中間の状態にある事。
『元気で長生き!』の為には、元気で健康な体作り・気楽な仲間作り身近な場作りが必要てす。いつか自分達も誰かのお世話になる日が来ます。将来の自分のためにも元気な内に出来る事を皆さんで一緒に考えませんか。
☆講師
国保依田窪病院 理学療法士 山﨑健一氏
傾聴ボランティア「ラポール♡」の活動状況
ボランティア「ラポール♡」では、コロナ感染症拡大で、施設への訪問が難しい中、感染予防をしながら、個人のお宅を訪問し傾聴の活動を続けてきています。
おひとりで生活している方は、「一日誰とも話さず声を出さない日もある。」とお聞きすることもあります。そのようなお宅を訪問し、ー時間ほどお話を聴くことをしています。
話の内容は、特別なものではなく、日常の生活の話題や、昔の思い出など自由です。
傾聴を利用されている方から、『暮らしの中で、話すことはとても大切だと感じる。傾聴を始めてから「最近、明るく元気になったね。」と言われ、とてもうれしいので、私だけでなく皆さんにこの仕組みを伝えて広げてほしい。』と言われました。
感染が拡大していて出かける事が難しく家に引きこもりがちな今、この傾聴がお役に立てればと思います。お話をしたいと思われる方は、是非、社協まで連絡ください。
傾聴ボランティアメンバーは、講習を受けて、傾聴を学んでいるので、安心して声をかけてください。