社協だより【広報ながわ8月号】

老人クラブマレットゴルフ大会・お楽しみ会

梅雨の晴れ間の6月25日（金）、県老連マレットゴルフ大会及びねんりんピックの出場者選考と、また、家にこもりがちな皆さんの運動不足解消の為、的当てゲームも行いました。
マレツトゴルフをしない方も参加して、ゲームの景品をゲットし、笑顔の皆さんでした。

メンズサロンゴミ拾い

6月14日（月）早朝は土砂降りでしたが、9時半の作業開始の頃には薄日も差し、時折風のある天候の中実施しました。
24名の皆さんが、【和紙の里】と【長久保のチェーン着脱所】のニか所に分かれて【道の駅マルメロの駅ながと】を目指してスタートしました。
ビールやジュースの空き缶やペットボトルにビニールごみ、中には大型車の部品と思われる物など次々と集められ、軽トラック2台分の量になりました。
昨年は中止だった為、2年ぶりの開催でしたが、恒例行事の一つとして今後も引き続き開催したいと思います。

地域支え合い活動開催しました

前回の大門地区に引き続き、6月11日（金）長久保地区。7月1日（木）古町地区。どちらも長門町民センターにおいて「地域での支え合いについて」のワークショップを行いました。
心配ごとを抱えた架空のAさんに対して、各々がどんなことが出来るか？を考えることで、様々な気付きが生まれて来る。というものですが、「出しゃばってもいけないと思うと、一歩進むことが出来ない」という声も多くありました。それでも「普段からの信頼関係があれば声は掛けやすくなることだろう。」「助けていただく側になることを考えると、可愛く年を重ねていないと…」また、「何でも手を貸すことを考えるより、出来ることに目を向けた手助けを考えることも大事！」などの閲達意見が交わされました。
信頼関係はどう築かれて行くのか？関わりがあってこそ築かれるものでは？と考えると一朝一タに出来るものではありません。日頃のお付き合いにも目を向けていきたいものですね。