社協だより【広報ながわ1月号】
赤い羽根共同募金の結果について
本年度も赤い羽根共同募金にご協力いただきましてありがとうございました。各地区ごとの結果は下記のとおりです。
地区 | 収納戸数 | 募金金額(円) |
---|---|---|
古町 | 433 | 432,630 |
長久保 | 267 | 267,000 |
大門 | 287 | 287,000 |
和田 | 437 | 436,500 |
小・中学校 | 3 | 8,763 |
その他 | 2 | 107 |
計 | 1,429 | 1,432,000 |
ふれあい贈答品を配布しました
例年、76歳以上の一人暮らしの方と80歳以上の高齢者のみの世帯へ、民生委員さんを通じてふれあい贈答品として、今年はコンパクトに縮むエコバックを12月中に配布しました。
配布数は、学者村26個、古町96個、長久保70個、大門86個、和田143個でした。
お弁当だと当日留守の方や、あやちゃん弁当を取っている方はいらないなど不公平や配布の問題等があったため、一昨年より変更してみました。また、ご意見を頂ければ幸いです。
長和町老人会連合会お楽しみ会が開催されました
去る11月26日、秋晴れに恵まれた日、会員有志28名によるお楽しみ会が上山田温泉「圓山荘」で行われました。
今年はコロナ感染症のため、閉じこもりがちな日々が続きましたが、会員同志ふれあいの場として楽しい一日を過ごすことができました。来年もまた会いましょうと言い残して帰ってきました。
あゆみ会研修会を開催しました
例年は活発なあゆみ会ですが、今年度はコロナ禍ということで、予防的措置として活動を自粛しました。しかし、この先コロナと付き合いながら活動を再開するためには『知恵と体力』を身に付ける必要があるのではないか?と考えて、依田窪病院の山崎先生を講師にお迎えして・介護運動・認知予防と骨折予防・インフルエンザとコロナの見分け方…のお話を伺いました。日々の生活の中のどんな時にどのような意識を持つかによって、今後の身体は違ってくるなど、厳しくも楽しい研修のひと時でした。
寄付御礼
長野県理容生活衛生同業組合上小支部様
本年度も、町の福祉のために役立ててくださいと、社会福祉協議会へご寄付をいただきました。紙面をもちまして厚く御礼申し上げます。