社協だより【広報ながわ3月号】

老人クラブに加入して一緒に健康長寿を目指しましよう

高齢者にとって健康長寿は誰もの願いです。長寿の喜びを実感し、仲間と一緒に笑い、語り、交流し、生涯にわたり自分らしく安心して地域で暮らしていきましょう。

①つどいの場に参加、人との交流で健康増進

老人クラブの活動に参加すると、いろいろな人と出会えます。お茶会やカラオケやお楽しみ会に参加して、多くの仲間と会話することで脳が活性化し健康の増進につながります。

②仲間との運動で健康増進

老人クラブで行っているマレットゴルフや体操、健康ウオーキングへの参加が、体力の維持、健康の増進につながります。

③仲間と笑い合いで健康増進

「笑う門に福来る」という、ことわざがあります。笑いが健康にとって大切と言われています。老人クラブで仲間と笑い合うことが健康の増進につながります。

④社会活動の参加で健康増進

老人クラブの行う環境美化活動や地域づくり活動に参加することで、達成感や満足感など、多くの精神的一」『びが得られ、健康の増進につながります。

⑤心のやすらぎ、充実感で健康増進

老人クラブに入会すると多くの仲間ができ、孤独感がなくなり、心のやすらぎが得られます。

老人クラブに加入を希望する方は、社会福祉協議会にお問い合わせください。

身体障がい者福祉協会

1月31日(金)に、依田窪病院より山崎理学療法士をお招きして『寒中の健康教室』を行いました。大いに身体を動かしたため「疲れるぅ〜」という声も上がりましたが、それ以上におかしく楽しい先生の話術のマジックに、脳もしっかりリフレッシュさせてもらえて、「来年度はコンスタントに開催してもらって、こういう運動を生活の中で習慣にしたい!」という熱い想いになった会員の皆さんでした。
出ていくのが億劫と感じている方もいらつしゃるかと思いますが、ちょっとだけ好奇心の芽を伸ばして、参加してみてください。「久しぶりにこんなに笑った!」「今まで来なくて損した…」と思うかもしれませんよ。