社協だより【広報ながわ12月号】

傾聴ボランティア講演会に参加しました

10月5日（土）塩尻市総合文化センターで長野県傾聴ボランティア連絡協議会主催の講演会が開催されました。
講演会には、長和町からは8名が参加し、富士見高原医療福祉センター富士見高原病院総括委員長の矢澤正信先生が「いつまでも住み慣れた我が町に暮らすために」という演題で行われました。介護不安を取り除き、障がいを負っても居場所を人生の最期まで支援する。地域に寄り添い共に歩む医療と福祉の実践、暮らしていく人との連携をとっていくことが大切だと感じました。

長野県戦没者追悼式および遺族大会に参加しました

11月7日から8日にかけて須坂市メセナホールにおいて、長野県戦没者追悼式および遺族大会が開催され、小県郡として児玉会長はじめ役員3名と事務局1名、青木村の方2名の合計7名で参加しました。
7日に第67回長野県戦没者遺族大会を行い、8日に戦没者追悼式を行いました。県下各地から大勢の遺族が参加し、国会議員、県会議員、市町村長などの来賓を迎えて盛大に行われました。

みすず寮を訪問しました

11月14日（木）に更生保護女性会16名で松本市のみすず寮を訪問しました。
この訪問は毎年行っている行事で、長野市の裾花寮と1年交代で訪問しております。訪問に際しては家で採れた野菜や、タオル・衣類・石鹸などをそれぞれが持ち寄ります。みすず寮は、更生保護施設で刑期を終えた人たちが社会復帰するための施設で裾花寮と2か所が長野県にはあります。
訪問の後は、国宝に指定された開智学校を見学してきました。更生保護女性会では会員を募集しておりますので、興味のある方は社会福祉協議会（TEL　88-3069）までご連絡ください。