社協だより【広報ながわ4月号】
災害ボランティア研修
3月13日(日)和田コミュニティセンターにおいて研修会を行いました。
今回参加されたのは、昨年11月に災害ボランティア募集を行い登録して頂いた皆さんで、県内外に出向いて活動された2名のお話も伺いました。
ボランティアを始めたきっかけや、長野市の台風19号災害での活動時の様子もお話をして頂き、災害ボランティアの必要さを改めて感じました。
災害ボランティア=「大変そう」・「危険」・「私には無理だわ」と思われがちですが、様々な形のボランティアがあります。(お話を聞く、子どもと遊ぶ、道案内をする等)
広報ながわと一緒に配布した社協報の中でも災害ボランティアについてお願いをしております。是非、皆さんに関いを持って頂きたいと思います。
手作りの木のおもちゃをいただきました
マルシェ黒耀で開催された、クラフト展で展示された木のおもちゃを、上田市武石地区の故高野孝幸氏のご遺族から、子どもが集まる施設で使ってくださいと寄付のお申し出がありました。
ありがたく頂戴して、武石社協と半分ずつ分け、子育てセンターなどで使わせていただきます。ありがとうございました。
母子父子会(ひとり親家庭)応援クーポンの引き換えをしました
昨年度に続き、マルシェ黒耀のご協力の下、希望される31組のご家庭に3千円のオリジナルクーポン券を発行いたしました。5月末までマルシェ黒耀でのお買い物にご利用頂けます。
母子父子会では、毎年、旅行などの計画を立てておりますが、この2年コロナ禍でほとんど実施出来ずにおります。
令和4年度も様々な計画をしておりますので、お誘いの通知がお手元に届きましたら、せひ一度ご参加ください。お待ちしております。
職員退職あいさつ
5年間、事務局長としてお世話になりましたが、3月末で退職しました。
ここ2年間は新型コロナウイルス感染症の拡大により、思うように事業ができず残念でしたが、良くなったら社協事業に協力していきたいと思います。ありがとうございました。
(藤森和明)
たくさんの町民の皆様と多くの関わりを持っことができた5年間でした。
退職後も町を盛り上げるために、皆様のお顔を思い出しながら何らかの活動に携わっていこうと思います。ありがとうございました。
(百瀬智子)